外来・診療

診療科目・診療時間

産科

妊婦外来診療
1ヶ月健診
助産師外来(個別指導、妊婦指導、産婦相談)
母親教室

婦人科

更年期治療
性病・感染症
がん検診
デリケートゾーンの黒ずみ治療

診療時間

令和3年9月30日(木)まで

時間 月 火 水 木 金 土 日・祝
9:30~12:00 高橋(女医) 松下(女医) – 池内 西村(女医) 池内 –
17:00~18:30 – 松下(女医) – – 倉智 – –

令和3年10月1日(金)から

時間 月 火 水 木 金 土 日・祝
9:30~12:00 高橋(女医) 松下(女医) – 池内 西村(女医) 池内 –
17:00~18:30 楠本 松下(女医) – – 倉智 – –

※土曜日の午後、水曜日、日曜・祝日は休診
※診察が近づいたら、携帯電話へお知らせするサービスを行っていました。詳しくは受付までお問い合わせ。
※陣痛・出産などの緊急時は、少路クリニックにて対応

診察・検診について

健康相談

妊娠に関する相談はもちろん、出産後の健康相談、女性特有の健康に関する相談も引き受けていました。困りごとがあれば、気軽にスタッフに相談できます。

定期健診

エコー検査や4D画像を用いた健診を行い、お腹の子どもの様子を視覚的に確認できました。健診結果はコンピューターで管理し、分かりやすいチャート形式で渡していました。夫婦や家族と一緒に見ることができ、不安なことや些細なことでも、気軽に相談できるのが特徴でした。

定期健診の目安

妊娠23週6日まで(6ヶ月):4週間に1回
妊娠24週~35週(7~9ヶ月):2週間に1回
妊娠36週以降(10ヶ月):週に1回

バースプラン

バースプランとは?

バースプランとは、お母様と赤ちゃんが主役となる出産に向けて、どのようなお産を希望するかを具体的に計画するものでした。矢吹産婦人科庄内クリニックでは、一人ひとりのライフスタイルに合わせたオリジナルバースプランを作成し、希望に沿った出産ができるようサポートしていました。

バースプランで決めること

バースプラン専用の用紙に希望や気になることを記入してもらい、それをもとに一緒にプランを作成していました。例えば、立ち会い分娩、母親教室への参加、分娩方法(自然分娩、会陰切開、陣痛促進剤の使用など)、入院中の過ごし方、退院後のサポートなどについて、希望を聞いています。すべての希望を反映できるとは限らず、より良いマタニティライフを送れるよう、最大限サポートしていたのが特徴です。

バースプランの提出時期

妊娠30週(8ヶ月)までの健診時に提出が必要でした。提出後の変更も対応していました。
用紙はカルテと同様に大切に保管していました。バースプランを通して、他の妊婦さんと情報交換するのも良い機会になると考えています。「私だけのプラン」を作成し、充実したマタニティライフを過ごせるようサポートしているクリニックでした。